特許
J-GLOBAL ID:200903028208125890

皮膜評価試験機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379835
公開番号(公開出願番号):特開2006-184188
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な皮膜評価試験機を提供することを目的とする。【解決手段】 金属材や合成樹脂材などの被験体1の表面に形成されている皮膜の特性を測定する皮膜評価試験機であって、被験体1に液体に砥粒が混入された噴射材を圧搾空気と共に噴射する噴射部2と、この噴射部2で噴射材が噴射された被験体1の表面を計測する計測部3とを具備し、更に、噴射部2で噴射材が噴射される位置に前記被験体1が配された噴射可能状態と、計測部3で計測される位置に前記被験体1が配された計測可能状態とを自動的に切り替える自動切替機構Cを具備したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属材や合成樹脂材などの被験体の表面に形成されている皮膜の特性を測定する皮膜評価試験機であって、被験体に液体に砥粒が混入された噴射材を圧搾空気と共に噴射する噴射部と、この噴射部で噴射材が噴射された被験体の表面を計測する計測部とを具備し、更に、噴射部で噴射材が噴射される位置に前記被験体が配された噴射可能状態と、計測部で計測される位置に前記被験体が配された計測可能状態とを自動的に切り替える自動切替機構を具備したことを特徴とする皮膜評価試験機。
IPC (2件):
G01N 3/56 ,  G01N 3/00
FI (2件):
G01N3/56 D ,  G01N3/00 P
Fターム (13件):
2G061AA20 ,  2G061BA20 ,  2G061CB20 ,  2G061DA10 ,  2G061DA12 ,  2G061DA19 ,  2G061DA20 ,  2G061EA02 ,  2G061EB02 ,  2G061EB06 ,  2G061EB07 ,  2G061EB08 ,  2G061EC04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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