特許
J-GLOBAL ID:200903028214017951
エンジンの排気浄化装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246150
公開番号(公開出願番号):特開2001-234738
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 始動直後におけるエンジン排気系の燃焼器での着火を安定に確保して未燃焼ガスの排出を防止する。【解決手段】 エンジンの排気マニホルド10にフロント排気管11、燃焼器12、触媒コンバータ13が順次に接続され、フロント排気管11にはエアポンプ20からの2次空気が制御バルブ22を介して2次空気導入パイプ21により導入される。燃焼器12にはグロープラグ24が設置されている。2次空気導入パイプからグロープラグまでの距離X(m)は、エンジンの排気ガスの流速をVE(m/秒)、2次空気の流速をV2(m/秒)として、VE2/(V2・X)≦0.20を満たすように設定されている。排気ガスと2次空気はグロープラグに至るまでの間に均一な混合状態となり、エンジン始動直後でも確実に着火する。
請求項(抜粋):
排気管の途中に触媒コンバータを備えるエンジンの排気系において、前記触媒コンバータの上流に点火点を有する点火手段と、前記点火点の上流に導入口を有する2次空気導入手段とを備え、エンジンからの排気ガスの流速をVE(m/秒)、導入口からの2次空気の流速をV2(m/秒)、導入口から点火点までの距離をX(m)とするとき、VE2/(V2・X)を所定値以下にしたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/22 311
, F01N 3/22 301
, F01N 3/22 321
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/20
FI (6件):
F01N 3/22 311 C
, F01N 3/22 301 B
, F01N 3/22 321 K
, F01N 3/20 L
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 103 Z
Fターム (40件):
3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA15
, 3G091BA16
, 3G091BA17
, 3G091BA19
, 3G091CA02
, 3G091CA22
, 3G091CA23
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA18
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA12
, 3G091FB02
, 3G091FB07
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091HA38
, 3G091HB07
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AC06
, 4D048CC52
, 4D048DA01
, 4D048DA03
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048DA10
, 4D048DA13
前のページに戻る