特許
J-GLOBAL ID:200903028214294920
クロスダイポールアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-141171
公開番号(公開出願番号):特開平6-334436
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 構造の簡略化を図ると共にアンテナ支持強度を改善し、人工衛星等のような厳しい環境下での特性の安定化を可能にしたクロスダイポールアンテナを得る。【構成】 アンテナ部1と給電部2とで構成し、アンテナ部1は導電膜基板11の表面の導電膜をパターン形成して4本の放射エレメント12a〜12dを形成し、これら放射エレメントでクロスダイポール13a,13bを構成し、給電部2は電気信号を給電する給電線24a,24bを内部に配設した筒状の支持筒21を有する。この支持筒21には外フランジ22を一体に有し、この外フランジ22にアンテナ部1の導電膜基板11の裏面を接触させた状態でネジ16a〜16dで支持させ、かつ導電膜基板11に開設した孔14a〜14dを通して給電線24a,24bを放射エレメント12a〜12dに電気接続する。
請求項(抜粋):
誘電体基板の表面に導電膜を形成した導電膜基板で形成され、その導電膜をパターン形成して4本の放射エレメントを形成し、かつこれら放射エレメントでクロスダイポールを構成したアンテナ部と、このアンテナ部を支持し、かつ電気信号を給電する給電線を内部に配設した筒状の支持筒を有する給電部とで構成したことを特徴とするクロスダイポールアンテナ。
IPC (6件):
H01Q 21/26
, H01Q 1/12
, H01Q 1/28
, H01Q 1/38
, H01Q 1/50
, H01Q 9/16
引用特許:
前のページに戻る