特許
J-GLOBAL ID:200903028214501314

視覚的なマーカーを備えた食道用バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-508881
公開番号(公開出願番号):特表2008-538986
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】内視鏡と共に使用するためのバルーンカテーテルを提供する。【解決手段】本バルーンカテーテルは、近位端と遠位端との間に延びる可撓性シャフトを有しており、ハブが近位端に取り付けられており、バルーンは、1つ以上の視覚的なマーカーを有している。付加的な選択的特徴は、マーカーが色コード化されていてもよいことである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡と共に使用するためのバルーンカテーテルにおいて、 可撓性シャフトであって、 近位端および遠位端を有し、 前記シャフトは、膨張ルーメンを画定する、 可撓性シャフトと、 バルーンであって、 内部を画定し、実質的に非弾性的な半透明のバルーン材料から作られており、 前記バルーンは、近位のバルーン部分と遠位のバルーン部分との間に延びる膨張可能部分を有し、前記近位のバルーン部分および前記遠位のバルーン部分はそれぞれ、前記カテーテルシャフトに取り付けられており、 前記バルーンは、少なくとも1つの視覚的マーカーを有し、 前記バルーンは、前記バルーンの遠位端の近傍で前記カテーテルシャフトに取り付けられており、 前記膨張可能部分は、近位の先細り部分と遠位の先細り部分との間に配置された円柱状の作業部分を備え、 前記バルーンは、初期の構成では収縮され、ひだをつけられ、前記カテーテルシャフトの周りに巻きつけられている、 バルーンと、 ハブであって、 前記シャフトの前記近位端に取り付けられ、少なくとも膨張ポートを画定し、前記膨張ポートと前記バルーンとの間を前記膨張ルーメンが連通させている、 ハブと、 を備え、 前記視覚的なマーカーは、内視鏡によって見ることができる、バルーンカテーテル。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 410H
Fターム (6件):
4C167AA07 ,  4C167BB28 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167FF01 ,  4C167HH11

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