特許
J-GLOBAL ID:200903028223047456

ディスク再生装置及びディスク再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236494
公開番号(公開出願番号):特開2001-060387
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 複数のディスクに収録された楽曲を、高速且つ簡単に選択して再生可能とする。【解決手段】 TOC/音声メモリ30は、ディスクチェンジャユニット10に装填されている複数のディスク12から読み出したTOC情報を記憶する。その際、TOC情報を読み出したディスク12のトラック毎の音声信号を所定の時間ずつTOC/音声メモリ30に記憶させる。TOC/音声メモリ30から、逐次部分再生しながら選曲する場合には、ユーザが操作部28より所定のキー入力を行う等によって、その時点で再生中の楽曲を選曲すると、システムコントローラ26は、逐次再生を中断し、ユーザの選曲した楽曲を収録するディスクナンバのディスク12にアクセスし、該当するトラックナンバのトラックから楽曲を再生する。
請求項(抜粋):
それぞれ1曲以上の楽曲が収録された複数枚のディスクを装填し、これら複数枚のディスクにアクセスして収録された各楽曲を任意に再生するディスクチェンジャ手段と、前記ディスクチェンジャ手段に装填した前記複数枚のディスクにそれぞれ収録された楽曲の記録位置情報を含む目次情報と各楽曲毎の音声情報の一部を格納する目次音声記憶手段と、前記複数のディスクから再生する楽曲を選択する選択手段と、前記目次音声記憶手段に格納された各楽曲毎の音声情報を逐次再生し、再生中に前記選択手段が楽曲を選択すると、前記目次音声記憶手段に格納された目次情報に基づいて前記ディスクチェンジャ手段を制御して、前記選択手段により選択された楽曲を記録したディスクにアクセスさせ、前記ディスクチェンジャ手段に装填されたディスクから楽曲を再生させる再生制御手段とを備える、ことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (2件):
G11B 27/10 ,  G11B 17/22
FI (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 17/22 ,  G11B 27/10 L
Fターム (16件):
5D072BH11 ,  5D072CA11 ,  5D072CA17 ,  5D072CB03 ,  5D072CB05 ,  5D072EB11 ,  5D077AA23 ,  5D077AA38 ,  5D077CA02 ,  5D077CA10 ,  5D077DC08 ,  5D077DC14 ,  5D077DC39 ,  5D077EA11 ,  5D077EA12 ,  5D077EA34
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-247379
  • 特開平4-176079
  • 特開平4-247379
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