特許
J-GLOBAL ID:200903028230304278
カッター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹下 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211870
公開番号(公開出願番号):特開平10-034590
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【目的】 上刃を簡単なリンク機構で安定よく上下動できしかも被切断材を確実に押切り切断可能なカッター装置を構成する。【解決手段】 駆動シリンダ4のロッド先端と立上りフレーム1011の各フレーム部との間に掛渡し連結される横リングバー50,51と、上刃2の長手方向各端部寄りと横リングバー50,51の各端部との間に掛渡し連結される縦リングバー52,52とでリンク機構5を組み立て、上刃2を駆動シリンダ4のストローク動と共にリンク機構5で下降動させて被切断材を下刃3とで切断する。
請求項(抜粋):
左右の立上りフレームを有する基台と、該立上りフレームの間で上下動可能に装備される直線状の上刃と、被切断材の差込み間隔を上刃の刃先との間に隔て立上りフレームの間に掛渡し固定される直線状の下刃と、下刃の長手方向中央下部側に取り付けられて縦方向下方にストローク動する駆動シリンダと、その駆動シリンダのロッド先端と上刃の長手方向各端部寄りとの間に連結装備されるリンク機構とを備え、リンク機構は駆動シリンダのロッド先端と立上りフレームの各フレーム部との間に掛渡し連結される左右の横リングバーと、上刃の長手方向各端部寄りと横リングバーの立上りフレーム寄り各端部との間に掛渡し連結される左右の縦リングバーとで組み立てたことを特徴とするカッター装置。
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