特許
J-GLOBAL ID:200903028231030198

リヤサスペンションのスプリングブラケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299607
公開番号(公開出願番号):特開平9-136663
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 取付剛性の高いリヤサスペンションのスプリングブラケット取付構造を提供する。【解決手段】 リヤサイドメンバ3の下面にクロスメンバ7の端部が取付けられ、該クロスメンバ7の端部の下面にリヤサスペンション機構を支持するサスペンションメンバ28の後端部が取付けられていると共に、前記クロスメンバ7の端部が概略断面逆ハット形状をしており、且つリヤサスペンション機構のスプリング32の上端を受け止めるスプリングブラケット33がリヤサイドメンバ3の略真下に取付けられ、該スプリングブラケット33の後面部34がクロスメンバ7の前側縦面部19に接続されている。
請求項(抜粋):
車体前後方向に沿って配されるリヤサイドメンバの下面に、車幅方向に沿って配されるクロスメンバの端部が取付けられ、該クロスメンバの端部の下面にリヤサスペンション機構を支持するサスペンションメンバの後端部が取付けられていると共に、前記クロスメンバの端部が概略断面逆ハット形状をしており、且つリヤサスペンション機構のスプリングの上端を受け止めるスプリングブラケットがリヤサイドメンバの略真下に取付けられ、該スプリングブラケットの後面部がクロスメンバ端部の前側縦面部に接続されていることを特徴とするリヤサスペンションのスプリングブラケット取付構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 21/00
FI (2件):
B62D 25/08 E ,  B62D 21/00 A

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