特許
J-GLOBAL ID：200903028231447463
樹脂管及びその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-149531
公開番号（公開出願番号）：特開平11-344163
出願日： 1998年05月29日
公開日（公表日）： 1999年12月14日
要約：
【要約】【課題】 単純な構造で、製造時の経済性を損なうことなく、十分な柔軟性と高い耐内圧強度を兼備する樹脂管を提供する。【解決手段】 熱可塑性プラスチックからなる実質的に長尺の管であって、常温における軸方向引張降伏応力に対する円周方向の引張降伏応力の比率が1.1以上の樹脂管。この樹脂管7を、延伸可能な熱可塑性プラスチックからなる中空加工物1をその内部に配設した錐状フォーマー3と中空加工物1外部に配設した外径規則ダイ2との間隙を通して固相で拡径延伸させることにより製造する。
請求項（抜粋）：
熱可塑性プラスチックからなる実質的に長尺の管であって、常温における軸方向の引張降伏応力に対する円周方向の引張降伏応力の比率が1.1以上であることを特徴とする樹脂管。
IPC (4件)：
F16L 9/12
, B29C 55/30
, B29K105:24
, B29L 23:00
