特許
J-GLOBAL ID:200903028232072293
ベンゾイルピリダジン
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579590
公開番号(公開出願番号):特表2002-528536
出願日: 1999年10月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は式(I)のベンゾイルピリダジン誘導体に関し、式中R1、R2、R3及びQは請求項1に定義した意味を有する。【化1】前記誘導体はホスホジエステラーゼIV抑制効果を有し、オステオポローシス、腫瘍、悪液質、アテローム性動脈硬化症、リューマチ性関節炎、多発性硬化症、真性糖尿病、炎症の進行、アレルギー、ぜん息、自己免疫性疾患及びエイズの治療に使用できる。
請求項(抜粋):
式Iの化合物【化1】[式中、R1、R2はいずれの場合でも互いに独立に-OH、OR5、-S-R5、-SO-R5、-SO2-R5又はHalであり、R1及びR2は一緒になって-O-CH2-O-でもあり、R3はNH2、NHA、NAA'、あるいは置換されないかまたはHal、A及び/又はOAでモノ-、ジ-、又はトリ-置換できる1〜4個のN、O及び/又はS原子を有する飽和複素環であり、Qは欠如しているか又は1〜10個の炭素原子を有する分岐又は非分岐のアルキレンであり、R5はA、3〜7個の炭素原子を有するシクロアルキル、4〜8個の炭素原子を有するアルキレンシクロアルキル又は2〜8個の炭素原子を有するアルケニルであり、A、A'はいずれの場合でも互いに独立に1〜10個の炭素原子を有し、かつ1〜5個のF及び/又はCl原子で置換できるアルキルであり、HalはF、Cl、Br又はIである。]及びそれらの生理学的に受容可能な塩と溶媒和物。
IPC (19件):
C07D237/04
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/06
, A61P 19/02
, A61P 19/08
, A61P 25/00
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 43/00 111
, C07D401/12
, A61K 31/50
, A61K 31/501
FI (19件):
C07D237/04
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/06
, A61P 19/02
, A61P 19/08
, A61P 25/00
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 43/00 111
, C07D401/12
, A61K 31/50
, A61K 31/501
Fターム (27件):
4C063AA01
, 4C063BB07
, 4C063CC28
, 4C063DD10
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC41
, 4C086GA07
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA45
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA96
, 4C086ZB07
, 4C086ZB08
, 4C086ZB11
, 4C086ZB13
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
, 4C086ZC55
引用特許:
出願人引用 (3件)
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アリールアルキルピリダジノン化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120780
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
-
アリールアルキルジアジノン化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263727
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
-
特表平7-508987
審査官引用 (3件)
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アリールアルキルピリダジノン化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120780
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
-
アリールアルキルジアジノン化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263727
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
-
特表平7-508987
引用文献:
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