特許
J-GLOBAL ID:200903028236587298
水処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
畑中 芳実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316639
公開番号(公開出願番号):特開2001-129557
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 凝集処理の前段で被処理水に炭酸を添加して被処理水のpHを低下させる水処理方法であって、被処理水のpHの制御が容易であるとともに、装置コスト、ランニングコストが安く、しかも炭酸ガスが大気中に放出されることを防止することができる水処理方法を提供する。【解決手段】 被処理水への炭酸の添加を、被処理水にガス透過膜を介して炭酸ガスを直接溶解することにより行う。例えば、炭酸ガスボンベ52内の炭酸ガスを炭酸ガス導入管54を通してガス透過膜を用いた炭酸ガス溶解装置62に導入し、着水井槽4内の原水に炭酸ガス溶解装置によってガス透過膜を介して炭酸ガスを溶解する。その後、急速攪拌槽8において原水に凝集剤40を添加する。
請求項(抜粋):
凝集処理の前段で被処理水に炭酸を添加して被処理水のpHを低下させるに当たり、前記被処理水への炭酸の添加を、被処理水にガス透過膜を介して炭酸ガスを直接溶解することにより行うことを特徴とする水処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/52 Z
, C02F 1/44 Z
Fターム (43件):
4D006GA35
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006KA12
, 4D006KB13
, 4D006MA01
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC62
, 4D006MC65
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB64
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA06
, 4D015EA13
, 4D015EA16
, 4D015EA23
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA16
, 4D015FA28
, 4D062BA23
, 4D062BB05
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062DA06
, 4D062EA13
, 4D062EA16
, 4D062EA23
, 4D062EA32
, 4D062FA01
, 4D062FA02
, 4D062FA16
, 4D062FA28
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