特許
J-GLOBAL ID:200903028243157363

システムのオプションを選択する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580301
公開番号(公開出願番号):特表2002-529835
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 入力部が、既知の装置の場合よりも相対的により小さい数のキーを有することを実現する方法および装置を提供すること。【解決手段】 各々が、オプションの各々に対応している、表示された複数のソフトキーから一ソフトキーを選択することによって、一オプションが、複数のオプションから選択される。これらのソフトキーは、ソフトキーの多くの区別できるグループとして表示される。ユーザは、最初、ソフトキーの特定グループを選択する。ついで、ソフトキーは、そのグループへのソフトキーの関係そして入力部へのハードキーの関係を基にして、それぞれ、入力部のハードキーに関係する。特定のハードキーを押下げると、このように関係するソフトキーが選択される。ハードキーの数は、ソフトキーの合計数よりむしろグループ内のソフトキーの数に等しい。
請求項(抜粋):
表示スクリーンと複数のハードキーを有する入力部とを有するシステム内の複数のオプションから一つのオプションを選択する方法であって、- 各ソフトキーが前記オプションの各オプションに対応していて、全体配置内に表示される、複数のソフトキーを、前記表示スクリーンに表示する表示ステップ、- 前記全体配置内の前記ソフトキーと前記入力部の前記ハードキーとの間の対応関係を基にして選択された前記ハードキーに関係付けられている前記ソフトキーを、特定ハードキーの選択の検出に基づいて、選択する選択ステップ、そして- このようにして選択された前記ソフトキーに対応する前記オプションを起動させる起動ステップ、 を有する方法において、 前記全体配置が、各々を前記入力部に関係付けるることが出来る複数のグループを有し、 前記方法が、特定のグループを選択し、このようにして選択された前記グループを前記入力部に関係付ける選択先読みステップを有し、 前記選択ステップにおいて、前記特定のハードキーを選択することが、前記選択されたグループ内の前記ソフトキーと前記入力部の前記ハードキーとの間の対応関係を基にして、前記選択されたハードキーに関係付けられている前記ソフトキーを選択することになる、 ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 3/00 651 ,  H04N 5/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331
FI (4件):
G06F 3/00 651 A ,  H04N 5/00 A ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 331 A
Fターム (22件):
5C056AA05 ,  5C056BA02 ,  5C056EA06 ,  5E501AA25 ,  5E501AC15 ,  5E501BA05 ,  5E501CC02 ,  5E501CC06 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA48 ,  5K048BA01 ,  5K048DB04 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048FB03 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 文字入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-031622   出願人:松下電器産業株式会社
  • データ入力制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053278   出願人:株式会社日立製作所

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