特許
J-GLOBAL ID:200903028245198440
電気融着装置,融着方法および融着用誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-002930
公開番号(公開出願番号):特開平10-196872
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【構成】 鋳鉄管12に設けた第1の孔12aを通してサドル16の座部16aを、鋳鉄管12の内部に挿入された更生管14の管壁に、鋳鉄管12の上方から取り付けられた支持部材によって押し付ける。そして、鋳鉄管12に設けた第1の孔12aの径より小さい外径を有するワークコイル46のコイル部46aを第1の孔12aに通してサドル16の座部16aの外面に当接させるとともに、支柱24に配置されたワークコイル押え40を下方に移動してコイル部46aを座部16aの外面に押し付ける。この状態で、座部16aの内面に設けられる発熱体とコイル部46aとの距離を一定にして融着接合を行う。【効果】 融着接合の信頼性および作業性を向上できる。
請求項(抜粋):
合成樹脂からなりかつ既設の鋳鉄管の内部に挿入される更生管に分岐サドルを誘導融着する電気融着装置であって、前記鋳鉄管の外面に沿って湾曲された管受容部と、前記管受容部から前記管軸を越えて延びるかつ前記管軸の位置における前記鋳鉄管の外径と等しいかそれよりも大きい間隔を隔てた2つの脚部とを含むクランプ、前記2つの脚部の前記管軸を越えた位置にそれぞれ設けられて前記鋳鉄管を押す第1押し部材、前記管の管軸方向に前記クランプと所定間隔を隔てて設けられて前記サドルを押す第2押し部材、前記サドルの外面に配置されるかつ前記鋳鉄管に設けた孔の径より小さい外径を有するワークコイル、および前記ワークコイルを前記サドルに押し付けるワークコイル押えを備える、電気融着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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分岐サドルの取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152003
出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社クボタ
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電気融着分岐管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-236715
出願人:積水化学工業株式会社
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