特許
J-GLOBAL ID:200903028251078111

フェニルカルボン酸誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300384
公開番号(公開出願番号):特開平11-130753
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】脂肪酸生合成とコレステロール生合成を同時に阻害する作用を有することにより、血中のトリグリセライド及びコレステロールを同時に低下させることができ、しかも安全性が高い医薬として有用な文献等に未掲載の新規な化合物を提供する。【解決手段】一般式(I)具体的には、例えばで表されるフェニルカルボン酸誘導体又はその塩。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、Aは、低級アルキル基;又は置換基として、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基及び窒素原子上の水素原子が低級アルキル基で置換されたアミノ基から選ばれた基を有することのある、置換されていてもよいフェニル基若しくは置換されていてもよいピリジル基を示し、Qは、【化2】(式中、R3及びR4は、同一又は異なって、水素原子、低級アルキル基、窒素原子上の水素原子が低級アルキル基で置換されていてもよいアミノ基又はピロール基を示し、R5及びR6は、それぞれ水素原子又は低級アルキル基を示す。)を示し、Bは、酸素原子又はNR7(式中、R7は水素原子又は低級アルキル基を示す。)を示し、R1は、水素原子、ハロゲン原子又は低級アルコキシ基を示し、R2は、水素原子又は低級アルキル基を示し、nは、1又は2を示し、mは、0又は1を示す。)で表されるフェニルカルボン酸誘導体又はその塩。
IPC (11件):
C07D231/12 ,  C07D233/60 103 ,  C07D249/08 514 ,  C07D277/24 ,  C07D401/04 231 ,  C07D403/04 207 ,  C07D417/04 213 ,  A61K 31/41 ,  A61K 31/415 ADN ,  A61K 31/425 ,  A61K 31/44 AED
FI (11件):
C07D231/12 B ,  C07D233/60 103 ,  C07D249/08 514 ,  C07D277/24 ,  C07D401/04 231 ,  C07D403/04 207 ,  C07D417/04 213 ,  A61K 31/41 ,  A61K 31/415 ADN ,  A61K 31/425 ,  A61K 31/44 AED
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-275666

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