特許
J-GLOBAL ID:200903028255525791
支柱への横材の取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295647
公開番号(公開出願番号):特開2001-116025
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で操作が容易であり、別部材であるハンドル等の使用が不要な支柱と横材との取付構造を提供する。【解決手段】 側面形状がほぼ半円形をなし、中心を挟んで、ほぼ対峙する一方の外周部に鎌形係合部8を形成し、かつ他方の外周部に回転操作手段9を設けた係合金具5を、前後方向を向く管状の横材4の端部の内側面に枢着し、鎌形係合部8が端面より出没できるようにした横材4を、長孔6を列設した支柱1の前面に当接させ、支柱1の1つの長孔6から嵌入させた係合金具5の鎌形係合部8の先端を、隣接する長孔6にまで嵌合させることにより、横材4を支柱1に固定するようにする。
請求項(抜粋):
側面形状が略半円形をなし、中心を挟んでほぼ対峙する一方の外周部に鎌形係合部を形成し、かつ他方の外周部に回転操作手段を設けた係合金具を、前後方向を向く管状の横材の端部の内側面に枢着し、前記鎌形係合部が端面より出没できるようにした前記横材を、長孔を列設した支柱の前面に当接させ、前記支柱の1つの長孔から嵌入した前記係合金具の鎌形係合部の先端が、隣接する長孔にまで嵌合することにより、前記横材を前記支柱に固定するようにしたことを特徴とする支柱への横材の取付構造。
IPC (3件):
F16B 7/04 301
, E04B 1/58 506
, F16B 2/18
FI (3件):
F16B 7/04 301 V
, E04B 1/58 506 H
, F16B 2/18 C
Fターム (33件):
2E125AA02
, 2E125AA12
, 2E125AB16
, 2E125AC16
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125BB09
, 2E125BB22
, 2E125BB29
, 2E125BB32
, 2E125BB36
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125CA93
, 2E125EA15
, 3J022DA12
, 3J022EA37
, 3J022EB12
, 3J022EB14
, 3J022EC17
, 3J022EC23
, 3J022FA01
, 3J022FB07
, 3J022FB16
, 3J022GA15
, 3J022GB13
, 3J039AA08
, 3J039BB02
, 3J039CA17
, 3J039EA01
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