特許

J-GLOBAL ID：200903028256565983

ガードレールの加工方法

発明者： 斉藤 一夫
出願人/特許権者： 斉藤 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-312846
公開番号（公開出願番号）：特開2001-096222
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：

【要約】【課題】 夜間、ガードレール全体が自然発光することにより、走行中のドライバーがその存在を容易に認識でき、さらに、ガードレール周囲の空気の清浄や消臭、また滅菌等の効果を発揮することができるガードレールの加工方法を提供すること。【解決手段】 反射板の基材を清浄し、該基材の表面に白色ペンキを塗布し低温焼成する第一工程と、前記基材を乾燥させた後、該基材に蓄光剤を吹き付け低温焼成を施する第二工程と、前記基材に保護膜を塗布して低温焼成を施す第三工程と、前記基材にPTAゾル(アモルファスチタン酸溶液)を吹き付け低温焼成を施す請求項四工程とからなるガードレールの加工方法。

請求項（抜粋）：

ガードレールの基材を清浄し、錆止め加工を施した後、該基材の表面に白色ペンキを塗布して低温焼成する第一工程と、前記基材を乾燥させた後、該基材に蓄光剤を吹き付け低温焼成を施す第二工程と、前記基材に保護膜を塗布して低温焼成を施す第三工程と、前記基材にPTAゾル(アモルファスチタン酸溶液)を吹き付け低温焼成を施す第四工程からなるガードレールの加工方法。

IPC (4件)：

B05D 1/38 ,  B05D 5/06 ,  E01F 15/02 ,  E01F 15/08

FI (3件)：

B05D 1/38 ,  B05D 5/06 B ,  E01F 15/00 101

Fターム (18件)：

2D101CA06 ,  2D101CB00 ,  2D101DA04 ,  2D101EA02 ,  2D101FA13 ,  2D101FA22 ,  2D101FA27 ,  2D101GA23 ,  4D075BB24Y ,  4D075BB65X ,  4D075CB08 ,  4D075DA23 ,  4D075DB02 ,  4D075DC05 ,  4D075EA41 ,  4D075EA43 ,  4D075EB60 ,  4D075EC11