特許
J-GLOBAL ID:200903028256871871
リモートコントロール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171795
公開番号(公開出願番号):特開平9-023487
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 操作キーの減少を図り、機能設定を容易にする。【解決手段】 液晶表示パネル3a(タッチセンサーパネル3b)が押されることに伴うタッチパネル制御部13よりの座標信号から、CPU5は座標を計算し、ROM7の中の関係表からユーザーや機能を特定する。そして、CPU5は、RAM9内にユーザー毎の機能別使用頻度テーブルを作成し、その機能別使用頻度パターンからROM7の中の関係表から表示パターン番号を選択し、RAM9に記憶する。次回使用時に、CPU5は前記表示パターン番号の表示パターンをROM7から読み出し、LCDコントローラ11を介して、パネル3aに表示する。このとき、CPU5は、ROM7の中のその表示パターンに対応するパネル3bの座標と機能の関係表を特定する。
請求項(抜粋):
使用者識別手段と、1以上の制御機能のシンボル表示を組み合わせた複数の表示パターンと、前記制御機能の全てのシンボルを含む初期画面か或いは前記表示パターンを表示し、かつ前記シンボルに対応した座標で前記制御機能を特定する表示手段と、前記表示手段に表示された前記初期画面のシンボル或いは前記表示パターンのシンボルが指定されることにより、前記各制御機能の使用頻度を、前記使用者識別手段で識別された使用者毎に学習する学習手段と、を具備し、前記学習手段は、前記使用者識別手段で特定された使用者の学習結果に基づき、前記複数の表示パターンの中から所望の表示パターンを選択し、前記表示手段に表示させることを特徴とするリモートコントロール装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 361
, H04Q 9/00 371
FI (4件):
H04Q 9/00 301 E
, H04Q 9/00 311 Q
, H04Q 9/00 361
, H04Q 9/00 371 B
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