特許
J-GLOBAL ID:200903028262685893
熱収縮性フイルム及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244261
公開番号(公開出願番号):特開平5-057790
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 従来技術の問題を解決し、優れた帯電防止性及び滑り性を有する熱収縮性フイルムを容易に提供すること。【構成】 電子線硬化後延伸処理されたポリエチレンフイルムの少なくとも一方の面に、帯電防止剤を含有する電子線硬化型塗料を架橋させた層を設けたことを特徴とする熱収縮性フイルム、及び未延伸ポリエチレンフイルムの少なくとも一方の面に帯電防止剤を含有する電子線硬化型塗料を塗布し、しかる後に電子線を照射して塗布層を架橋させると共にポリエチレンフイルムをも三次元架橋させ、しかる後に上記ポリエチレンフイルムを延伸処理することを特徴とする熱収縮性フイルムの製造方法。
請求項(抜粋):
電子線硬化後延伸処理されたポリエチレンフイルムの少なくとも一方の面に、帯電防止剤を含有する電子線硬化型塗料を架橋させた層を設けたことを特徴とする熱収縮性フイルム。
IPC (12件):
B29C 61/06
, B05D 5/12
, B05D 7/24 301
, B29C 55/02
, B32B 7/02 104
, B32B 7/02 106
, B32B 27/16 101
, B32B 27/18
, B32B 27/32
, B29K 23:00
, B29K103:04
, B29L 9:00
引用特許:
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