特許

J-GLOBAL ID：200903028264641664

咬合器調節支援システム

発明者： 菅野 康幸
出願人/特許権者： 菅野 康幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-230570
公開番号（公開出願番号）：特開2003-000619
出願日： 2001年06月25日
公開日（公表日）： 2003年01月07日
要約：

【要約】【発明が解決しようとする課題】生体と咬合器上とで立体的互換性のある撮影で得た電子画像データを、咬合器調節用の顎間関係データとする、咬合器調節支援システム。【課題を解決するための手段】カメラ部と測定用被写体を上下顎的に設置して、測定用被写体を撮影して記録したセンサー上の結像位置データを、上下顎の顎間関係データとし、カメラ部と測定用被写体を上下顎模型を装着した咬合器上に立体的設置条件を等しくして移設し、測定用被写体を撮影して得たセンサー上の結像位置データを、上下顎模型の顎間関係データとすることにより、二つの顎間関係データ間に立体的な互換性を持たせ、患者で記録した顎間関係データを表示した画面上に、咬合器運動と連動する咬合器上の顎間関係データをリアルタイムに表示することを、手段とするものである。

請求項（抜粋）：

2次元イメージセンサーをセンサーとする電子カメラと、これに接続する画像処理回路を搭載したパーソナルコンピュータ、並びに測定用被写体等を構成要素とする撮影システムにおいて、電子カメラと測定用被写体とを上下顎側にて対向させて設置して、測定用被写体を撮影して得た画像データを、咬合器調節用の顎間関係データとすることを特徴とする、咬合器調節支援システム。

IPC (5件)：

A61C 19/00 ,  A61C 11/00 ,  A61C 19/05 ,  G06T 1/00 420 ,  G06T 7/20 300

FI (5件)：

G06T 1/00 420 B ,  G06T 7/20 300 B ,  A61C 19/00 Z ,  A61C 11/00 A ,  A61C 19/04 F

Fターム (24件)：

4C052LL02 ,  4C052LL04 ,  4C052LL07 ,  4C052NN01 ,  4C052NN03 ,  4C052NN07 ,  4C052NN15 ,  4C052NN16 ,  4C059CC17 ,  5B047AA17 ,  5B047BB06 ,  5B047BC14 ,  5B047BC23 ,  5B047CB22 ,  5B047DB03 ,  5B047DC09 ,  5L096AA03 ,  5L096AA07 ,  5L096AA11 ,  5L096BA06 ,  5L096CA04 ,  5L096DA04 ,  5L096FA12 ,  5L096HA04