特許
J-GLOBAL ID:200903028270132569

ロボットの教示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126698
公開番号(公開出願番号):特開平6-337711
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は、ロボットの教示方法、特に対象ワークが多品種少量生産でありかつ、複数のロボットにおいて作業する場合のロボット教示工数低減を目的とする。【構成】基本型ワークの教示データ拡大、縮小、組み合わせ処理と拡大、縮小、組み合わせ情報をCADデータから取り出す処理から類似ワークの教示データ生成を行う。【効果】基本型となるワークの教示データ(マスタプログラム)を作成しておくことにより以後基本型ワークに対する拡大、縮小、組み合わせ(編集)に対する教示データ作成を可能とした。従来の教示装置に比べティーチングに要する時間は、半分以下になる。また、モデル入力等の作業がないため、オペレータは専門的知識は必要としない。
請求項(抜粋):
ロボットにより教示された基本型となるワークの教示データに対し、拡大、縮小、組み合わせ情報から教示データを作成する手段と、拡大、縮小、組み合わせ情報をCADデータから取得する手段を有するロボットの教示装置。
IPC (3件):
G05B 19/42 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/403
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-005321
  • 特開昭61-005312

前のページに戻る