特許
J-GLOBAL ID:200903028270226342

芝刈作業車の走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157123
公開番号(公開出願番号):特開平6-004129
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 芝有無検出手段の移動が異常になった場合に、芝有無検出手段の破損防止とともに作業を続行して作業能率の確保を図る。【構成】 芝有無検出手段22と、芝有無検出手段22を車体横幅方向に沿って繰返し往復移動操作する操作手段23と、芝有無検出手段22の車体横幅方向での移動位置を検出する位置検出手段Gと、芝有無検出手段22及び位置検出手段Gの情報に基づいて、位置検出手段Gの検出値が予め設定された複数の設定値になる毎に芝有無検出手段22によって検出される芝有無情報に基づいて未処理作業地Aと処理済作業地Bとの境界Lを判別する境界検出手段100と、境界検出手段100によって検出された境界Lに沿って走行させるように操向制御する制御手段101とが設けられ、芝有無検出手段22の移動の異常を判別して作動する安全手段Zが設けられている。
請求項(抜粋):
芝の有無を検出する芝有無検出手段(22)と、その芝有無検出手段(22)を車体横幅方向に沿って繰返し往復移動操作する操作手段(23)と、前記芝有無検出手段(22)の車体横幅方向での移動位置を検出する位置検出手段(G)と、前記芝有無検出手段(22)及び前記位置検出手段(G)の情報に基づいて、前記位置検出手段(G)の検出値が予め設定された複数の設定値になる毎に前記芝有無検出手段(22)によって検出される芝有無情報に基づいて未処理作業地(A)と処理済作業地(B)との境界(L)を判別する境界検出手段(100)と、その境界検出手段(100)によって検出された前記境界(L)に沿って走行させるように操向制御する制御手段(101)とが設けられた芝刈作業車の走行制御装置であって、前記芝有無検出手段(22)の移動の異常を判別して作動する安全手段(Z)が設けられている芝刈作業車の走行制御装置。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303

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