特許
J-GLOBAL ID:200903028274261673

検眼装置、データ受信装置及びこれらからなる測定データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161882
公開番号(公開出願番号):特開平10-328142
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 測定データの送信手段を備えた検眼装置と、該測定データを受信する複数のデータ受信装置からなるデータ伝送システムにおいて、選択された特定のデータ受信装置に対してのみ測定データを送信可能とする。【解決手段】 被検眼を測定する測定部11と、測定部で測定した被検眼の測定データを複数のデータ受信装置20に無線出力する送信部17とを備えた他覚式検眼装置10において、複数のデータ受信装置20のうち、所望のデータ受信装置を選択するための出力操作部12と、複数のデータ受信装置のそれぞれを個別に識別するためのコードを記憶するコード記憶部14と、出力操作部12にてデータ受信装置20に対応したコードをコード記憶部14から読み出して測定データに付加するコード付加部13とを備える。送信部17は前記コードが付加された測定データを所望のデータ受信装置20に無線出力する。
請求項(抜粋):
被検眼を測定する測定手段と、前記測定手段で測定した被検眼の測定データを複数のデータ受信装置に無線出力する送信手段と、を備えた検眼装置において、前記複数のデータ受信装置のうち、所望のデータ受信装置を選択するための選択手段と、前記複数のデータ受信装置のそれぞれを個別に識別するためのコードを記憶するコード記憶手段と、前記選択手段にて選択された前記所望のデータ受信装置に対応したコードを前記コード記憶手段から読出し、該読出したコードを前記送信手段から出力する測定データに付加するコード付加手段とを備え、前記送信手段は、前記コードが付加された測定データを前記所望のデータ受信装置に無線出力すること、を特徴とする検眼装置。
IPC (3件):
A61B 3/10 ,  A61B 3/02 ,  A61B 5/00
FI (3件):
A61B 3/10 Z ,  A61B 5/00 G ,  A61B 3/02

前のページに戻る