特許

J-GLOBAL ID：200903028278187524

画像形成装置及びその制御方法

発明者： 梨子田 安昌
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-297907
公開番号（公開出願番号）：特開2003-103876
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：

【要約】【課題】 電源事情の悪い環境下で画像形成装置を保護し、ユーザービリティを向上させること。【解決手段】 外部電源から電力の供給を受けて、画像形成装置を構成する複数のブロックを駆動する直流電圧を発生する直流電圧発生手段、直流電圧発生手段からの電圧を受けて各ブロックを駆動する複数の駆動手段、複数の駆動手段を制御し、画像形成装置のシーケンスを制御するシーケンス制御手段を備えた画像形成装置に対して、外部電源電圧に対応した電圧値直流電圧発生手段の入力電源電圧値を入力して該電圧値を監視し、監視結果を出力情報として前記シーケンス制御手段に出力する入力電源電圧監視手段を備え、入力電源電圧監視手段からの出力情報に基づいて、シーケンス制御手段が複数の駆動手段の駆動状態を調整し、直流電圧発生手段の負荷を増減するようにした。また、入力電源電圧監視手段からの情報に基づき、ホストに報知し、また外部電源との間を遮断する。

請求項（抜粋）：

外部電源から電力の供給を受けて、画像形成装置を構成する複数のブロックを駆動するための直流電圧を発生する直流電圧発生手段と、前記直流電圧発生手段からの電圧を受けて前記それぞれのブロックを駆動する複数の駆動手段と、前記複数の駆動手段を制御し、前記画像形成装置のシーケンスを制御するシーケンス制御手段と、前記外部電源電圧に対応した電圧値を有した、前記直流電圧発生手段の入力電源の、電圧値を入力して該電圧値を監視し、監視結果を出力情報として前記シーケンス制御手段に出力する入力電源電圧監視手段とを備え、前記シーケンス制御手段は、前記入力電源電圧監視手段からの出力情報に基づいて、前記複数の駆動手段の駆動状態を調整し、前記直流電圧発生手段の負荷を増減することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/14

FI (6件)：

B41J 29/38 Z ,  B41J 29/38 D ,  B41J 29/42 F ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 372

Fターム (28件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HV04 ,  2C061HV32 ,  2C061HV35 ,  2C061HV44 ,  2H027DA03 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED09 ,  2H027ED24 ,  2H027ED25 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H027EH10 ,  2H027EJ15 ,  2H027EK03 ,  2H027EK06 ,  2H027GB07 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07