特許
J-GLOBAL ID:200903028285567502

景品把持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313781
公開番号(公開出願番号):特開2003-117223
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 的狙いに使用する場合に、景品への命中時に面白味を加えることができるとともに、景品として使用できるものの種類も増やすことができる景品把持具を提供する。【解決手段】 支持手段2の支持部20の前端側に左右対称な状態で形成された枝部21で、弓形に形成された一対の把持手段3,3の中間部を略同一平面上に位置させるように回動自在に支持し、この一対の把持手段3,3を、凹状部側を前方に向けて、支持部20側の互いの内端部22,22を前方に突出させた開位置イと、内端部22,22を景品Kに当てて後方へ移動させ、外端部31,31同士を重ね合わせて、景品Kを把持させるようにする閉位置ロとに回動させるようにする。また、一対の把持手段3,3を開位置イと閉位置ロとに位置決めする、第1及び第2の位置決め手段5,6を支持手段2側に設ける。
請求項(抜粋):
リングの一部をなすように弓形に形成され、中間部が回動自在に支持される一対の把持手段と、支持部の前端側に左右対称な状態で形成された枝部で、前記一対の把持手段を略同一平面上に位置させるように支持し、この一対の把持手段を、凹状部側を前方に向けて、前記支持部側の互いの内端部を前方に突出させた開位置と、前記内端部を景品に当てて後方に移動させ、外端部同士を近づけるか又は重ねあわせて、前記景品を把持させるようにする閉位置とに回動させる支持手段と、前記把持手段に係脱可能な状態で前記支持手段に設けられ、前記開位置に回動する前記把持手段の回動中心より前記外端部側に係合して、この把持手段を前記開位置に位置決めする第1の位置決め手段と、前記把持手段に係脱可能な状態で前記支持手段に設けられ、前記閉位置に回動する前記把持手段の前記内端部側に係合して、この把持手段を前記閉位置に位置決めする第2の位置決め手段とを有することを特徴とする景品把持具。
IPC (3件):
A63F 9/30 501 ,  A63F 9/30 ,  A63F 9/02
FI (3件):
A63F 9/30 501 Z ,  A63F 9/30 501 A ,  A63F 9/02 A

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