特許
J-GLOBAL ID:200903028288327855
樹脂成形品の連続成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102653
公開番号(公開出願番号):特開平8-294966
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 再加熱を行わず、表面に凹凸模様を形成しながら樹脂成形品を連続的に成形することができる樹脂成形品の成形方法を提供する。【構成】 水平に走行する上下二層の帯状フィルム間に、樹脂コンパウンドを介在させて板状樹脂成形品を連続的に成形する成形方法であって、層間の樹脂コンパウンドが硬化を完了する前に、例えば樹脂コンパウンドの硬さが、デュロメータ硬さHDA50以上で且つバーコル硬さHBI-B10以下であるときに、帯状フィルムの外側から型押しを行い、成形品表面に凹凸模様を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
水平に走行する上下二層の帯状フィルム間に、樹脂コンパウンドを介在させて樹脂成形品を連続的に成形する成形方法であって、前記樹脂コンパウンドが硬化を完了する前に、前記帯状フィルムの外側から型押しを行なうことを特徴とする樹脂成形品の連続成形方法。
IPC (4件):
B29C 59/04
, B29C 59/00
, B29C 59/02
, B29L 9:00
FI (4件):
B29C 59/04 A
, B29C 59/04 B
, B29C 59/00 A
, B29C 59/02 A
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