特許
J-GLOBAL ID:200903028289709980

フレーズ情報入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川浪 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-291974
公開番号(公開出願番号):特開平5-108068
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】フレーズ情報を外部装置との間で送受するフレーズ情報入出力装置に関し、フレーズ演奏に用いた鍵情報が外部装置に出力されるのを抑止してフレーズ演奏を指示する情報を出力し、出力処理の負荷を軽減する。【構成】鍵盤10からの鍵情報に対応した単音の楽音を発生する楽音発生手段15、又は複数音からなるフレーズ楽音を発生するフレーズ演奏手段17のいずれかが選択されて楽音が発生される電子楽器において、ノーマル演奏かフレーズ演奏かを指示する指示手段12と、指示に応じて、鍵盤10からの鍵情報に対し、楽音発生手段15又はフレーズ演奏手段17のいずれかを割り当てる第1の割当手段21と、第1の割当手段21の割り当てに応じて、楽音発生手段15が出力する鍵情報、又はフレーズ演奏手段17が鍵情報に所定の変換を施して出力するフレーズ演奏制御17情報のいずれかを外部に出力する出力手段19とよりなる。
請求項(抜粋):
鍵盤から鍵情報が供給された際に、該鍵情報に対応した単音の楽音を発生する楽音発生手段、又は前記鍵情報に対応して複数音からなる所定フレーズの楽音を発生するフレーズ演奏手段のいずれかが選択されて楽音が発生される電子楽器において、ノーマル演奏を行うかフレーズ演奏を行うかを指示する指示手段と、該指示手段の指示に応じて、前記鍵盤からの鍵情報に対し、前記楽音発生手段又は前記フレーズ演奏手段のいずれかを割り当てる第1の割当手段と、該第1の割当手段の割り当てに応じて、前記楽音発生手段が出力する鍵情報、又は前記フレーズ演奏手段が前記鍵情報に所定の変換を施して出力するフレーズ演奏制御情報のいずれかを外部に出力する出力手段とを具備したことを特徴とするフレーズ情報入出力装置。
IPC (2件):
G10H 1/18 ,  G10H 1/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-126997

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