特許
J-GLOBAL ID:200903028290699565

生体情報測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259171
公開番号(公開出願番号):特開2009-082627
出願日: 2007年10月02日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】生体に装着し生体情報を測定する生体情報測定装置において、測定装置の生体との装着状態の変化による測定への影響を低減、とりわけ装着状態の変化による生体への圧力の変化を容易に抑制して測定への影響を低減する生体信号測定装置を提供する。【解決手段】本発明に係る脈波センサ30は、センサ部25の生体と接触する接触面20が、接触面20の人体との接触面積が、センサ部25を人体へ固定する固定部28の圧力が増加する場合にはそれに応じて増加し、上記圧力が減少する場合にはそれに応じて減少する、凸状の曲面である。このように接触面20の人体との接触面積が変化することにより、接触面20の単位面積当たりの上記圧力の変化を小さくすることができ、上記圧力が変化した場合でも、接触面20において生体へ作用する圧力をほぼ一定とすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体に装着され、生体情報として脈波を測定する生体情報測定装置であって、 生体と接触する接触部を備え、 上記接触部の接触面は、上記接触面の生体との接触面積が、上記接触部へ向かって圧力を印加して上記接触部を生体に対して固定する固定部の上記圧力が増加する場合にはそれに応じて増加するように、上記圧力が減少する場合にはそれに応じて減少するように、凸状の曲面であることを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (1件):
A61B 5/024
FI (1件):
A61B5/02 310C
Fターム (4件):
4C017AA09 ,  4C017AC28 ,  4C017BC20 ,  4C017FF15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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