特許
J-GLOBAL ID:200903028291701660

可視光通信照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176556
公開番号(公開出願番号):特開2006-352562
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】展示物のレイアウトが現場で変更された場合でも、可視光通信の通信範囲および/または可視光の光量を現場で調整することができる可視光通信照明装置を提供することを課題とする。【解決手段】本発明にかかる可視光通信照明装置100は、可視光を発して照明を行う発光部102と、発光部102から発せられた可視光を所定の照射範囲に照射する照射部104と、発光部102から発せられた可視光を拡散する拡散部106と、発光部102から発せられる可視光の光量を、光量設定部114で設定された光量に変更する光量変更部108と、発光部102を変調して可視光通信で情報を発信する変調部110と、ライティングレール120を通じて電源供給部から供給される交流電流を直流電流に変換するAC/DC変換部112と、光量を設定させる光量設定部114と、で構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可視光を発して照明を行う発光手段と、前記発光手段を変調して可視光通信で情報を発信する変調手段と、を備えた可視光通信照明装置において、 前記発光手段から発せられた可視光を所定の照射範囲に照射する照射手段および前記発光手段から発せられる可視光の光量を変更する光量変更手段のうち少なくとも1つをさらに備えたこと を特徴とする可視光通信照明装置。
IPC (4件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H04B9/00 R ,  H05B37/02 C ,  H05B37/02 F
Fターム (22件):
3K014AA01 ,  3K014BA00 ,  3K014BA01 ,  3K073AA04 ,  3K073AA54 ,  3K073AA62 ,  3K073AA73 ,  3K073AA75 ,  3K073AB08 ,  3K073CB07 ,  3K073CG15 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL15 ,  5K102AA00 ,  5K102AA21 ,  5K102AB00 ,  5K102AL23 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC11 ,  5K102PB02 ,  5K102RD00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (16件)
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