特許
J-GLOBAL ID:200903028298773055

電力モード通知装置および電力モード報知装置並びに該報知装置が利用するプログラムを記録した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325568
公開番号(公開出願番号):特開平11-161381
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、周辺装置から電力モードを知らせることに関し、電力供給を最大限に抑える省エネルギモード状態であってもそれを他の装置やユーザに知らせることにより、適切で簡易な制御を可能にすることを目的とする。【解決手段】 通常モード時にPC間との信号の送受を行なうインターフェイスコントローラ22などの装置各部を統括制御するメインCPU11と、省エネモード時に動作要求を検出する装置部への電源制御装置14による最低限の電力供給を確保しつつメインCPU11を含む制御系・電装系への電力供給を停止するサブCPU21とを備えるファクシミリ装置10において、サブCPU21は省エネモード時にHL信号をPCに送出する一方、そのPCから立上げ命令を受け取った場合には電源制御装置14によりメインCPU11などへの電力供給を再開してHL信号の送出を停止する。PCはそのHL信号の有無に応じたメッセージを表示出力する。
請求項(抜粋):
通常モード時に他の第1装置との間で制御信号のやりとりを行なって装置各部を統括制御し具備する機能を動作させるメイン制御部への電力供給を停止して最低限必要な装置部のみを制御するサブ制御部へのみの電力供給を行なう省エネルギモードを備える第2装置に搭載される電力モード通知装置であって、前記省エネルギモード時に少なくとも第1装置への信号の送出をすることの可能なインターフェイス手段と、該省エネルギモード時に第1装置に省エネルギモード状態であることを示す通知信号をインターフェイス手段を介して送出する通知手段と、を有することを特徴とする電力モード通知装置。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 106
FI (5件):
G06F 1/00 334 H ,  G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 K ,  H04N 1/00 106 Z ,  G06F 1/00 332 B

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