特許
J-GLOBAL ID:200903028300234256

活線挿抜方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035017
公開番号(公開出願番号):特開平8-234869
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 活線挿抜によるシステムの動作保証を保ち、かつバスを高速化する。【構成】 制御PKG110 と被制御PKG111 〜11n とを第1系統のバス信号線121 ,第2系統のバス信号線122 で接続する。被制御PKG111 〜11n をバス信号線121 ,122 に対して挿抜可能に接続するコネクタ151〜15n に、被制御PKG111 〜11n の挿入接続に際し、バス信号線121/バス信号線122 の順に接触する長ピンPL/短ピンPS1 を設ける。PKG110 〜11n に、バス信号線121 ,122 を介するバス信号をトランシーバ1102〜11n2を介してラッチするバス信号線ラッチ回路1103〜11n3と、そのラッチされたバス信号の排他的論理和をとる排他的論理和回路1104〜11n4とを設ける。
請求項(抜粋):
制御パッケージと第1〜第Nの被制御パッケージとを接続する第1系統および第2系統のバス信号線と、前記第1〜第Nの被制御パッケージを前記第1系統および第2系統のバス信号線に対して挿抜可能に接続する第1〜第Nのコネクタとを備え、前記第1〜第Nのコネクタは、前記第1〜第Nの被制御パッケージの前記第1系統および第2系統のバス信号線に対する挿入接続に際し、第1系統のバス信号線/第2系統のバス信号線の順に接触する第1ピン/第2ピンを有し、前記制御パッケージおよび第1〜第Nの被制御パッケージは、前記第1系統および第2系統のバス信号線を介するバス信号をトランシーバを介してラッチするバス信号線ラッチ回路と、このバス信号線ラッチ回路にてラッチされたバス信号の排他的論理和をとる排他的論理和回路とを有することを特徴とする活線挿抜方式。
IPC (2件):
G06F 1/18 ,  G06F 3/00
FI (2件):
G06F 1/00 320 H ,  G06F 3/00 B

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