特許
J-GLOBAL ID:200903028303441732
ロック機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012254
公開番号(公開出願番号):特開平9-203259
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 開閉蓋を閉じた場合に直ちに係合爪と係合ピンがロック状態とならず、開閉と本体との間に一旦間隙を形成させるようにしたロック機構を提供するものである。【解決手段】 記録紙カバー20を開閉可能に装置ケース11に装着し、同カバー20を第一係合爪25と第一係合ピン17との係合関係によって装置ケース11に対して閉塞状態とする一方、係合関係を解除して開放状態とするようにしたロック機構において、前記第一係合爪25には第一係合ピンに当接する当接部30を形成し、第一係合爪25と第一係合ピン17が係合する前に一旦同当接部30が第一係合ピン17に当接し記録紙カバー20と装置ケース11との間に間隙を形成するようにした。これにより記録紙カバー20と装置ケース11が衝突しない。
請求項(抜粋):
開閉蓋を開閉可能に本体に装着し、同開閉蓋を係合爪と係合ピンとの係合関係によって本体に対して閉塞状態とする一方、係合関係を解除して開放状態とするようにしたロック機構において、前記係合爪には係合ピンに当接する当接部を形成し、係合爪と係合ピンが係合する前に一旦同当接部が係合ピンに当接し開閉蓋と本体との間に間隙を形成するようにしたロック機構。
IPC (3件):
E05C 3/30
, E05B 65/00
, H05K 5/03
FI (3件):
E05C 3/30
, E05B 65/00 F
, H05K 5/03 D
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