特許
J-GLOBAL ID:200903028306594726

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283181
公開番号(公開出願番号):特開2005-046455
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 遊技機の稼働を向上させることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 第1開放口32a又は第2開放口32bにそれぞれ所定数の遊技球が入賞した場合に、可動片33a1を開放駆動するように構成されている。よって、大当たりが発生するV入賞口33b5を有する役物可変入賞装置33に遊技球を入賞させ得る可動片33a1を開放駆動するまで継続して遊技を行わせることができ、遊技者の遊技意欲を向上させてパチンコ機10の稼働(集客性)を向上させて、遊技場の利益を向上させることができる。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技媒体が投入される遊技領域と、その遊技領域を流下する前記遊技媒体の流入方向に干渉する可動部材を有すると共に、前記遊技媒体が入球することによって遊技者に所定の遊技価値を付与する特定入球部とその特定入球部と異なる非特定入球部とを内在する特定入球装置と、その特定入球装置に流入した前記遊技媒体を前記特定入球部へ導出可能な導出部材と、その導出部材を駆動する導出部材駆動手段と、前記遊技領域の所定入球部に入球した前記遊技媒体を検出する所定検出手段と、その所定検出手段によって前記遊技媒体が検出された場合に前記可動部材を所定パターンで駆動させる所定遊技を実行する所定遊技実行手段と、その所定遊技実行手段による前記所定遊技において前記特定入球装置に流入した前記遊技媒体が前記特定入球部へ入球することに基づいて遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えた遊技機において、 前記所定検出手段の検出情報を複数回の検出に跨って記憶する検出記憶手段と、 その検出記憶手段に記憶された前記検出情報において所定条件が成立したか否かを判別する判別手段と、 その判別手段によって前記検出記憶手段に記憶された前記検出情報において所定条件が成立していると判別された場合に、前記可動部材を駆動する可動部材駆動手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA03 ,  2C088AA16 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088EA09 ,  2C088EB25 ,  2C088EB43
引用特許:
出願人引用 (1件)

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