特許
J-GLOBAL ID:200903028308669103

非接触給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332448
公開番号(公開出願番号):特開2004-166459
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】給電部位と受電部位との間隔が所定値内にあるときのみ給電可能となる非接触型給電装置を提供する。【解決手段】2次電池(図示せず)を動力源とする2次電池搭載装置3に、接近して電磁誘導手段により非接触的に給電して2次電池に充電する電源装置2の給電部2-1と、2次電池搭載装置3の受電部3-1とが僅かな隙間を開けて相対する面が接近したことを近接センサ13が検知すると給電を開始し、受電検知センサ11が一定時間内に受電部3-1が充電可能状態に達したことを検知しないと給電を停止する給電制御部12を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2次電池を動力源として作動する2次電池搭載装置と、前記2次電池に充電する電源装置とが、充電時にいずれかまたは相互に、また自動的にまたは遠隔操作により接近して電磁誘導手段により非接触的に給電する給電装置において、前記電源装置の給電部と、前記2次電池搭載装置の受電部とが接近し給電可能状態となると、少なくとも僅かな隙間を開けて相対する面が生じるように前記両装置を形成し、前記相対する面が予め定めた間隔以内に接近すると給電開始信号を出力する近接センサと、前記受電部が充電可能状態に達したことを検知する受電検知センサとを設け、前記近接センサが前記接近を検知すると、給電を開始し、 給電開始後一定時間内に前記受電検知センサが受電開始信号を検知すると給電を継続し、何らかの原因で前記一定時間内に前記受電開始信号を検知しないと給電を停止する給電制御部を設けた非接触給電装置。
IPC (5件):
H02J7/00 ,  B60L5/00 ,  H01F38/14 ,  H01M10/44 ,  H02J17/00
FI (6件):
H02J7/00 301D ,  H02J7/00 301C ,  B60L5/00 B ,  H01M10/44 Z ,  H02J17/00 B ,  H01F23/00 B
Fターム (13件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003FA02 ,  5G003GB08 ,  5H030BB09 ,  5H030BB21 ,  5H030FF51 ,  5H105AA01 ,  5H105BA09 ,  5H105BB10 ,  5H105DD10 ,  5H105GG04 ,  5H105GG15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-032721
  • 特開平4-067732
  • コードレスパワーステーション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-181575   出願人:ソニー株式会社
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引用文献:
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