特許
J-GLOBAL ID:200903028308792037

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226890
公開番号(公開出願番号):特開2004-065412
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】遊技者が他の変動パターンよりも特定態様となる確率が高い特別変動パターンによる興奮状態の余韻を楽しむことができるようにすることにより演出効果の更なる向上が可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて遊技図柄を所定の変動パターンに従って変動表示する図柄表示手段35と、該図柄表示手段35の変動後の停止図柄が特定態様となることを条件に利益状態を発生させる利益状態発生手段とを備え、変動パターンには他の変動パターンよりも特定態様となる確率が高い特別変動パターンDを含み、特別変動パターンDによる変動後の停止図柄が特定態様でなかった場合に、その後所定期間にわたって特別変動パターンDに関連する余韻報知を行う余韻報知手段77,84,93を備えたものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
図柄始動手段(26)と、該図柄始動手段(26)が遊技球を検出することに基づいて1個又は複数個の遊技図柄を所定の変動パターンに従って変動表示する図柄表示手段(35)と、該図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となることを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(54)とを備えた弾球遊技機において、前記変動パターンには他の変動パターンよりも前記特定態様となる確率が高い特別変動パターン(D)を含み、前記特別変動パターン(D)による変動後の停止図柄が前記特定態様でなかった場合に、その後所定期間にわたって前記特別変動パターン(D)に関連する余韻報知を行う余韻報知手段(77)(84)(93)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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