特許
J-GLOBAL ID:200903028311263215

有機電界発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114968
公開番号(公開出願番号):特開平7-320872
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 基板1上に、陽極と陰極との間に正孔輸送性物質または電子輸送性物質からなるホスト材料に蛍光色素を分散させた有機電界発光層を有する有機電界発光素子の製造方法において、真空蒸着法により基板1上にホスト材料層及び蛍光色素層を成膜積層する際に、基板温度を40°C〜200°Cの温度に保持してホスト材料層中に蛍光色素を分散させることを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。【効果】 膜厚方向のドープ濃度を従来の方法よりコントロールでき均一な発光を得ることができ、また、長期に渡り安定した発光特性を示す素子を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
基板上に、陽極と陰極との間に正孔輸送性物質または電子輸送性物質からなるホスト材料に蛍光色素を分散させた有機電界発光層を有する有機電界発光素子の製造方法において、真空蒸着法により基板上にホスト材料層及び蛍光色素層を成膜積層する際に、基板温度を40°C〜200°Cの温度に保持してホスト材料層中に蛍光色素を分散させることを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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