特許
J-GLOBAL ID:200903028311492877

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 寛之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071222
公開番号(公開出願番号):特開2003-271030
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 新品の現像剤が使用される初期状態から、継続的に紙粉除去手段に現像剤が付着することを抑制することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 CPU56の制御によって、バイアス印加電源53から導電性ブラシ51に、導電性ブラシ51と感光ドラム27との間に電位差を形成するためのクリーニングバイアスを、画像形成量に応じて低くなるように印加する。これによって、導電性ブラシ51と感光ドラム27との間の電位差が、画像形成量に応じて増加する逆帯電トナーの割合に応じて小さくなるため、導電性ブラシ51にトナーが付着することを継続的に抑制でき、紙粉除去性能の低下およびフィルミングを抑制して、良好な画像形成を達成することができる。
請求項(抜粋):
現像剤により形成される現像剤像を担持搬送する像担持体と、前記像担持体に対向し、前記現像剤像を転写媒体に転写するための転写手段と、前記転写手段との対向位置を通過した前記像担持体の表面に接触して紙粉を除去するための紙粉除去手段とを備える画像形成装置において、前記紙粉除去手段に、前記紙粉除去手段と前記像担持体との間に電位差を形成するためのバイアスを印加するバイアス印加手段と、前記電位差を画像形成量に応じて変更するように、前記バイアス印加手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 310 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (28件):
2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027EF09 ,  2H077AA01 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077DA16 ,  2H077DA35 ,  2H077DA64 ,  2H077EA15 ,  2H077GA03 ,  2H134GA01 ,  2H134GB05 ,  2H134HB03 ,  2H134HB16 ,  2H134HB18 ,  2H134HB19 ,  2H134KA28 ,  2H134KB04 ,  2H134KD04 ,  2H134KD12 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15

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