特許
J-GLOBAL ID:200903028313233372

設備保全管理支援コンサルティングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013682
公開番号(公開出願番号):特開2002-215224
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 設備保全管理についての専門的技術を有する支援センターと、実際に設備を配備して使用しているユーザーとが、互いの持ち味を相乗的に発揮できるようなシステムとすることにより、ユーザーの短、中、長期の設備保全管理が図られ、しかもユーザーにノウハウの蓄積によるメリットや自立の意欲が醸成されるように工夫した設備保全管理支援コンサルティングシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 支援センターCとユーザーUとの間で、設備保全管理支援に関する約定を結ぶ。Cは種々のデータファイルと主コンピュータ(1) とを装備し、Uは端末装置(2) を装備する。そして両者C、Uは、主コンピュータ(1) -端末装置(2) を介して互いに情報をやりとりすると共にその情報を共有し、Cは支援のためのコンサルティングをUに提供し、UはCからコンサルティングを受けると共に、自らの力によってもCからの支援情報を利用できるようにする。
請求項(抜粋):
設備保全管理についての専門的技術を有する支援センターCと、実際に設備を配備して使用しているユーザーUとの間で、設備保全管理支援に関する約定を結ぶこと、支援センターCは、設備保全管理に必要な種々のデータファイルと、これらのデータファイルとリンクして諸データの管理、演算、検索、記録、出力等の処理を行うための主コンピュータ(1) とを装備していること、一方、ユーザーUは、支援センターCの主コンピュータ(1) と通信可能な端末装置(2) を装備していること、そして支援センターCとユーザーUとは、主コンピュータ(1) -端末装置(2)を介して互いに情報をやりとりすると共にその情報を共有し、支援センターCは設備保全管理に関する支援のためのコンサルティングをユーザーUに提供し、ユーザーUは、支援センターCからコンサルティングを受けると共に、自らの力によっても支援センターCからの支援情報を利用できるようにしたことを特徴とする設備保全管理支援コンサルティングシステム。
Fターム (3件):
5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE29

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