特許
J-GLOBAL ID:200903028314053360
コンクリート構造物の補強方法、コンクリート構造物補強用強化繊維含有材料、及び補強構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264388
公開番号(公開出願番号):特開2002-079604
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】強化繊維含有材料によるコンクリート構造物の補強方法において、強化繊維含有材料の剥離を防止でき、強化繊維含有材料の有する強度を最大限に利用した、十分な補強を簡便に行う補強方法、及びそのための強化繊維含有材料と補強構造体を提供する。【解決手段】コンクリート構造物の表面上に、23°Cでの引張最大荷重時伸びが10〜200%、23°Cでの引張強度が0.1〜50N/mm2である緩衝材を介して強化繊維含有材料を設ける工程を含むことを特徴とするコンクリート構造物の補強方法;前記補強方法に用いる強化繊維含有材料であって、強化繊維糸条が多数本並行して配列しているシートを含むことを特徴とするコンクリート構造物補強用強化繊維含有材料;並びにコンクリート構造物を補強する補強構造体であって、23°Cでの引張最大荷重時伸びが10〜200%、23°Cでの引張強度が0.1〜50N/mm2である緩衝材と、強化繊維含有層とを備えることを特徴とするコンクリート構造物の補強構造体。
請求項(抜粋):
コンクリート構造物の表面上に、23°Cでの引張最大荷重時伸びが10〜200%、23°Cでの引張強度が0.1〜50N/mm2である緩衝材を介して強化繊維含有材料を設ける工程を含むことを特徴とするコンクリート構造物の補強方法。
IPC (6件):
B32B 13/14
, B29B 11/16
, B32B 5/00
, C08K 3/00
, C08L101/00
, E04G 23/02
FI (6件):
B32B 13/14
, B29B 11/16
, B32B 5/00 A
, C08K 3/00
, C08L101/00
, E04G 23/02 D
Fターム (64件):
2E176AA01
, 2E176BB29
, 4F072AA04
, 4F072AA06
, 4F072AA07
, 4F072AA08
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB27
, 4F072AB28
, 4F072AB29
, 4F072AB33
, 4F072AD06
, 4F072AD37
, 4F072AD43
, 4F072AD44
, 4F072AG03
, 4F072AG20
, 4F072AK05
, 4F072AL17
, 4F100AE00A
, 4F100AG00C
, 4F100AK01B
, 4F100AK53
, 4F100AK53G
, 4F100AR00B
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA22C
, 4F100CA23B
, 4F100CB00
, 4F100DG04C
, 4F100DG06C
, 4F100DH00C
, 4F100DH02C
, 4F100EC182
, 4F100EH462
, 4F100EJ08B
, 4F100EJ082
, 4F100GB07
, 4F100JB12B
, 4F100JK02B
, 4F100JK07B
, 4F100JK08B
, 4F100JK11B
, 4F100YY00B
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BG061
, 4J002CD191
, 4J002CG001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002DA036
, 4J002DE136
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ046
, 4J002FD016
, 4J002FD096
, 4J002GL00
引用特許: