特許
J-GLOBAL ID:200903028316522014

パチンコゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400418
公開番号(公開出願番号):特開2002-200230
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム機を良好な状態に維持し、空打ちを防止してプレーヤの不満を取り除く。【解決手段】 パチンコゲーム機10は、遊戯盤20,クレジット装置30,打ち出し球貯留場所40,警告ランプ制御部60により構成されている。打ち出し球貯留場所40内には、打ち出し球12が所定の最低数に達しているか判定する残球数感知センサ50が設けられており、カバー42の外部には残球数警告ランプ52が設けられている。打球ハンドル54の動作感知センサ56によりゲーム機10がプレー中か否かを判断し、非プレー中である場合には、警告ランプ制御部60を作動させる。警告ランプ制御部60は、残球数感知センサ50を駆動して、打ち出し球貯留場所40内の打ち出し球12が最低数に達しているか判定する。最低数に満たない場合には、残球数警告ランプ52に点灯指示を送る。
請求項(抜粋):
ゲーム機内部に封入された多数の打ち出し球を循環使用してプレーを行うパチンコゲーム機であって、前記ゲーム機内を循環する打ち出し球の数を判定する球数判定手段;この球数判定手段によって打ち出し球数が最低数に満たないと判定されたときに、打ち出し球不足を外部に知らせる警告手段;を備えたことを特徴とするパチンコゲーム機。
IPC (5件):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 323 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 338 ,  A63F 7/02 350
FI (5件):
A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 323 A ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 338 ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (9件):
2C088BA03 ,  2C088BA07 ,  2C088BA24 ,  2C088BA37 ,  2C088BC30 ,  2C088BC72 ,  2C088BC73 ,  2C088CA05 ,  2C088CA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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