特許
J-GLOBAL ID:200903028318484543
生体情報測定センサ取付用バンド及び生体情報測定装置用ホルダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
阿仁屋 節雄
, 油井 透
, 清野 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242651
公開番号(公開出願番号):特開2006-055517
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】バンドの巻き付け力の適正化を図る。【解決手段】生体情報測定センサ取付用の指装着バンド100の外表面に、バンド伸縮量に応じて伸び縮みする図形102を印刷する。バンドの伸縮方向を縦方向、それと直交する方向を横方向とした場合、その図形102は、最適な締め付け力を発揮する適正な伸長量だけバンドが伸びたときに縦横寸法の略等しい適正バランスの図形(例:真円=○)となり、それより過小の伸長量のときに縦寸法が横寸法より短い歪んだ図形(例:楕円)となり、また過大の伸長量のときに縦寸法が横寸法より長い歪んだ図形(例:楕円)となるものである。バンド100の両端は、面ファスナ11、12で任意の位置で止められる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
巻き付け方向に伸縮可能であり、指や手などの被検知部に巻き付けて固定された際に、伸長量に応じた締め付け力を発揮する生体情報測定センサ取付用バンドにおいて、
バンド外表面に、バンド伸縮量に応じて伸び縮みする図形が描かれており、バンドの伸縮方向を縦方向としそれと直交する方向を横方向とした場合、その図形が、最適な締め付け力を発揮する適正な伸長量だけバンドが伸びたときに縦横寸法の略等しい適正バランスの図形となり、それより過小の伸長量のときに縦寸法が横寸法より短い歪んだ図形となり、また過大の伸長量のときに縦寸法が横寸法より長い歪んだ図形となるものであることを特徴とする生体情報測定センサ取付用バンド。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/02 320F
, A61B5/02 320P
Fターム (4件):
4C017AA10
, 4C017AB03
, 4C017FF12
, 4C017FF18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バンド型情報検知具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-136769
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (6件)
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