特許
J-GLOBAL ID:200903028318496975

基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285331
公開番号(公開出願番号):特開2002-100443
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトな構造を維持しながら、コネクタ同士の結合完了の確認を視覚に頼らず確実に行えるようにする。【解決手段】 第1の回路基板に実装される第1のコネクタと、第2の回路基板P2に実装される第2のコネクタC2とを備え、両コネクタの結合によって回路基板同士を電気的に接続する。第2のコネクタC2の絶縁ハウジング40における端子配列方向の両端部に撓み変形可能なロックアーム44を形成し、前記第1のコネクタの絶縁ハウジングに係合部を形成する。そして、両コネクタの結合時に前記ロックアーム44と係合部とが係合し、その感触によってコネクタ結合完了が確認できるようにする。
請求項(抜粋):
複数の端子が所定方向に並べられた状態で絶縁ハウジングに保持され、第1の回路基板上に実装される第1のコネクタと、複数の端子が前記第1のコネクタにおける端子の配列に対応する配列に並べられた状態で絶縁ハウジングに保持され、第2の回路基板上に実装される第2のコネクタとを備え、これら第1のコネクタと第2のコネクタとが結合されることにより前記第1の回路基板と第2の回路基板とが電気的に接続されるように構成された基板用コネクタにおいて、前記第2のコネクタにおける端子配列方向の両端部に撓み変形可能なロックアームが当該第2のコネクタの絶縁ハウジングと一体に形成され、前記第1のコネクタの絶縁ハウジングに、前記第2のコネクタとの結合時に当該第2のコネクタのロックアームと係合する係合部が設けられていることを特徴とする基板用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64 ,  H01R 12/16
FI (3件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64 Z ,  H01R 23/68 303 D
Fターム (27件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FC33 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HC09 ,  5E021KA03 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD22 ,  5E023EE03 ,  5E023EE11 ,  5E023EE12 ,  5E023EE29 ,  5E023FF01 ,  5E023GG10 ,  5E023HH01 ,  5E023HH06 ,  5E023HH07 ,  5E023HH27

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