特許
J-GLOBAL ID:200903028318564504
配電系統の状態推定方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262628
公開番号(公開出願番号):特開2003-079071
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 限られた計測情報を基に区間負荷を高精度に推定すること。【解決手段】 配電線210の送り出し電流Is(t)を計測し、各区間iに含まれる需要家種別毎の日負荷変化特性の想定値Nj(t)とその想定精度ΔNj(t)を基に各区間の負荷電流推定値I1’(t)、I2’(t)とバラツキΔI1’(t)、ΔI2’(t)を算出し、各区間の負荷電流想定値を加算して送り出し電流の推定値Is’(t)を求め、送り出し電流の計測値と送り出し電流の推定値との偏差を各区間のバラツキΔI1’(t)、ΔI2’(t)で配分して各区間の補正量を求め、各区間の負荷電流推定値を各補正量で補正して各区間の負荷電流または電力を推定する。
請求項(抜粋):
複数の区間に分割された配電線の送出し電流を計測し、前記各区間に含まれる需要家種別毎の日負荷変化特性の想定値とその想定精度を基に前記各区間毎の負荷電流推定値とその想定精度を算出し、前記各区間毎の負荷電流推定値から送出し電流の推定値を算出し、前記送出し電流の計測値と前記送出し電流の推定値との偏差を算出し、前記偏差を前記各区間の負荷電流推定値に関する想定精度に応じて配分して前記各区間における補正量を算出し、前記各区間の負荷電流推定値を前記補正量で補正して前記各区間の負荷電流または電力を推定する配電系統の状態推定方法。
IPC (2件):
H02J 13/00 301
, H02J 3/00
FI (2件):
H02J 13/00 301 A
, H02J 3/00 G
Fターム (10件):
5G064AA04
, 5G064AC03
, 5G064AC09
, 5G064BA07
, 5G064CB08
, 5G064DA03
, 5G066AA03
, 5G066AA09
, 5G066AE04
, 5G066AE09
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