特許
J-GLOBAL ID:200903028319176893

コンプレッサ-・バンドルの調節可能な挿入及び取り外しシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155928
公開番号(公開出願番号):特開2000-038988
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンプレッサー・ケーシングからの取り外し中及び挿入中に重量のある遠心流コンプレッサー・バンドルをケーシングに対して正確に移動するように支持できるシステムを提供する。【解決手段】 コンプレッサー10等の回転式機械は、環状キャビティ16を持つケーシング12を含む。キャビティは段をなしており、第1サイズの第1周面18a及び第1サイズ以下の第2サイズの第2周面20aを含む。少なくとも一つのローラー部材32がケーシングに引き込み自在に取り付けられており、第1位置では、ローラー部材はキャビティから引き込まれており、第1周面と実質的に整合し、第2位置では、ローラーはキャビティ内に延びており、第2周面と実質的に整合し、第1位置と第2位置との間で調節自在に構成する。
請求項(抜粋):
ケーシングと、前記ケーシングに引き込み可能に取り付けられた少なくとも一つのローラー部材とを有する、回転式機械であって、前記ケーシングの内部には環状キャビティが形成され、前記環状キャビティは、第1の寸法を有する第1周面と、前記第1の寸法よりも小さい寸法の第2の寸法を有する第2周面とを含むように、段状をなし、前記ローラー部材は、前記ローラー部材が、前記キャビティから引き込まれ且つ前記第1周面と実質的に整合した、第1位置と、前記ローラー部材が、前記キャビティ内に延在し且つ前記第2周面と実質的に整合する、第2位置との間で、調節自在である、ことを特徴とする、回転式機械。
IPC (2件):
F04B 39/14 ,  B23P 19/02
FI (2件):
F04B 39/14 ,  B23P 19/02 B

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