特許
J-GLOBAL ID:200903028322402527

重合体粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057583
公開番号(公開出願番号):特開2003-252913
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 懸濁重合で粒度分布が均一な1〜3μmの体積平均粒子径の重合体粒子を得ることを課題とする。【解決手段】 スチレン系単量体又はスチレン系単量体と他の共重合性単量体との単量体混合物、該単量体又は単量体混合物に可溶な重合開始剤、両性界面活性剤及び無機系分散安定剤を水性媒体中に加えて体積平均粒子径が3〜20μmの単量体の1次懸濁液を作り、該1次懸濁液を加圧下、ノズルから噴出させて2次懸濁液を作り、該2次懸濁液を重合させて体積平均粒子径が1〜3μmで、変動係数が25%以下である樹脂粒子を得ることを特徴とする重合体粒子の製造方法により上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
スチレン系単量体又はスチレン系単量体と他の共重合性単量体との単量体混合物、該単量体又は単量体混合物に可溶な重合開始剤、両性界面活性剤及び無機系分散安定剤を水性媒体中に加えて体積平均粒子径が3〜20μmの単量体の1次懸濁液を作り、該1次懸濁液を加圧下、ノズルから噴出させて2次懸濁液を作り、該2次懸濁液を重合させて体積平均粒子径が1〜3μmで、変動係数が25%以下である樹脂粒子を得ることを特徴とする重合体粒子の製造方法。
IPC (2件):
C08F 2/18 ,  C08F 12/00 510
FI (2件):
C08F 2/18 ,  C08F 12/00 510
Fターム (15件):
4J011AA08 ,  4J011AC05 ,  4J011BA07 ,  4J011BA08 ,  4J011JA02 ,  4J011JA03 ,  4J011JA04 ,  4J011JA13 ,  4J011JB01 ,  4J011JB08 ,  4J011JB09 ,  4J011JB11 ,  4J011JB14 ,  4J011JB22 ,  4J011JB26

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