特許
J-GLOBAL ID:200903028322739106

フロート弁用浮玉及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192357
公開番号(公開出願番号):特開平9-004013
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】着座面等にキレをなくして歩留り及び生産性の向上が図れるフロート弁用浮玉及び製造方法。【構成】硬質素材で椀状の浮玉上半部12及び案内棒14を一体に射出成形すると共に軟質素材で中刳椀状の浮玉下半部13を射出成形し、浮玉上半部12と浮玉下半部13とを合致させ、浮玉上半部の開口部外周縁12aと浮玉下半部の開口部外周縁13aに、両外周縁12a,13aに跨がつて密着するように環状連結材15を射出成形したこと。
請求項(抜粋):
フロート弁用浮玉において、硬質素材で案内棒と一体に成形された椀状の浮玉上半部と、軟質素材で成形された中刳椀状の浮玉下半部と、浮玉上半部と浮玉下半部とが合致する境界部に面する浮玉上半部及び浮玉下半部の両外周縁に跨がつて密着する環状連結材とを備えたことを特徴とするフロート弁用浮玉。
IPC (2件):
E03D 1/35 ,  B29C 45/16
FI (2件):
E03D 1/35 ,  B29C 45/16

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