特許

J-GLOBAL ID：200903028323905689

情報分電盤の接続ユニット

発明者： 坂本 勝 ,  新崎 浩樹
出願人/特許権者： かがつう株式会社
代理人 (1件)： 西 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-048465
公開番号（公開出願番号）：特開2000-253103
出願日： 1999年02月25日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 ISDN端末とLAN端末とで先行配線を共用可能にするために情報分電盤に設ける接続ユニットに関するものである。【解決手段】 TA側コネクタ16と複数のケーブル側コネクタ17とを備え、各ケーブル側コネクタの端子群は2群に分割され、1個のケーブル側コネクタの一方の端子群とTA側コネクタとを接続する第1接続手段25と、2個のケーブル側コネクタの一方の端子群相互を接続する複数の第2接続手段26とを備え、第1接続手段はLAN端末が使用しかつISDN端末が使用しない端子と、ISDN端末が使用しかつLAN端末が使用しない端子とを一対一の関係で短絡する短絡手段19を備えている。

請求項（抜粋）：

TA(10)に接続される少なくとも1個のTA側コネクタ(16)と、複数のケーブルにそれぞれ接続される複数のケーブル側コネクタ(17)とを備え、各ケーブル側コネクタの端子群は2群に分割されており、1個のケーブル側コネクタの一方の端子群とTA側コネクタの端子群とを接続する1個の第1接続手段(25)と、2個のケーブル側コネクタの一方の端子群相互を接続する複数の第2接続手段(26)とを備え、前記第1接続手段はLAN端末が使用しかつISDN端末が使用しない端子と、ISDN端末が使用しかつLAN端末が使用しない端子とを一対一の関係で短絡する短絡手段(19)を備えていることを特徴とする、情報分電盤の接続ユニット。

IPC (5件)：

H04M 1/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/02 ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 1/14

FI (5件)：

H04M 1/00 F ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 1/14 ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/02 Z

Fターム (31件)：

5K027AA08 ,  5K027BB15 ,  5K027CC02 ,  5K027JJ03 ,  5K027KK02 ,  5K027KK06 ,  5K027KK07 ,  5K030GA05 ,  5K030HC14 ,  5K030JA03 ,  5K030JT02 ,  5K030KA11 ,  5K033DA13 ,  5K033DA15 ,  5K033DB01 ,  5K033DB04 ,  5K033DB16 ,  5K073AA03 ,  5K073AA07 ,  5K073GG02 ,  5K073GG03 ,  5K073JJ15 ,  5K073JJ16 ,  5K101KK20 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101NN40 ,  5K101QQ12 ,  9A001BB06 ,  9A001CC04 ,  9A001KK56