特許
J-GLOBAL ID:200903028324095850

帯電ローラの再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310069
公開番号(公開出願番号):特開平7-160155
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 帯電ローラによるオゾンの発生の問題を解決する。帯電ローラの実質的耐久性を改善する。【構成】 芯金上にエピクロルヒドリンゴム弾性層と非接着樹脂の表面層を設けた帯電ローラを長期間使用するために、画像形成枚数が所定値になったら、帯電ローラを装置本体から回収し、その表面層を研磨し、表面層を塗り替えた後、再生使用する。又は、帯電ローラを装置本体から回収し、その表面層を清掃した後、装置本体に再装着して使用する。又は、帯電ローラを装置本体から回収し、その表面層を清掃した後、潤滑油添加剤を塗布し装置本体に再装着する。
請求項(抜粋):
芯金周面上に、ゴム硬度40(JIS A)以上で、電気抵抗が107 〜1010 Ω・cmの特性を有するエピクロルヒドリンゴム弾性層と、前記エピクロルヒドリンゴム弾性層の周面上に非接着樹脂を主体とする表面層とを設けた帯電ローラの再生方法において、前記帯電ローラが所定枚の画像形成に使用されたことを検出した後、前記帯電ローラを装置本体から回収し、前記表面層を研磨し、表面層を塗り替えた後、再び使用することを特徴とする帯電ローラの再生方法。
IPC (4件):
G03G 21/00 510 ,  C08L 71/03 LQF ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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