特許
J-GLOBAL ID:200903028324235091

センターポロシティを軽減する連続鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 祐治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223713
公開番号(公開出願番号):特開平10-058106
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造鋳片のセンターポロシティを大幅に低減させる方法を提供する。【解決手段】 鋳片中心部の温度が固相率0.05〜0.7に相当する鋳片位置に少なくとも一対のロールを設置して鋳片を4〜20mm圧下すると共に、鋳片中心部の温度が固相率0.8以上の鋳片位置に少なくとも一対のロールを設置して5〜20%の圧下率で鋳片を圧下する。
請求項(抜粋):
凝固未期に鋳片を圧下しつつ引き抜く溶融金属の連続鋳造法において、鋳片中心部の温度が固相率0.05〜0.7に相当する鋳片位置に少なくとも一対のロールを設置して鋳片を4〜20mm圧下すると共に、鋳片中心部の温度が固相率0.8以上の鋳片位置に少なくとも一対のロールを設置して5〜20%の圧下率で鋳片を圧下することを特徴とする、センターポロシティを軽減する連続鋳造法。
IPC (2件):
B22D 11/20 ,  B22D 11/128 350
FI (2件):
B22D 11/20 C ,  B22D 11/128 350 A

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