特許
J-GLOBAL ID:200903028327355675

回転またはロールダンパ動作を監視するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545000
公開番号(公開出願番号):特表2002-512154
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】少なくとも2つのシャーシに位置された上部構造が設けられているレール車両の回転またはロールダンパの動作を監視するシステムであり、ここではホイールセットの自己追跡特性の結果として発生されることができる動作は、シャーシと上部構造の間において特定のダンパの一側に1個取付けられている前記回転またはロールダンパによってシャーシの少なくとも1つにおいて制動される。ダンパの動作は適切なセンサ手段により監視され、これは特定のダンパの動作に基づいて電気信号を出力する。システムには両センサの信号を比較し差信号を決定する手段が設けられている。システムにはさらに差信号を基準値と比較する手段が設けられており、この手段は差信号が前記基準値を超過したならば警報信号を放出する。
請求項(抜粋):
1以上のホイール軸をそれぞれ有する少なくとも2つのシャーシ上に位置する上部構造を備え、走行中に上部構造とシャーシとの間で生じることのできる回転またはロール運動が、シャーシと上部構造との間においてシャーシの一側に1個取付けられている回転またはロールダンパにより、シャーシの少なくとも1つにおいて制動されるレール車両の回転またはロールダンパの動作を監視するシステムにおいて、 シャーシのダンパの動作は、特定のダンパの動作に依存している電気信号を出力する適切なセンサによって監視され、 これらのセンサの信号を比較して差信号を決定する手段を具備していることを特徴とする回転またはロールダンパの動作の監視システム。
IPC (2件):
B61F 5/24 ,  G01M 17/08
FI (2件):
B61F 5/24 B ,  G01M 17/00 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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