特許
J-GLOBAL ID:200903028328813472

バー塗工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248913
公開番号(公開出願番号):特開平8-084953
出願日: 1994年09月15日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 実際の塗布に寄与しない余分な塗工液を多量に供給することなく、かつ塗工ムラを生じることなく、ウエブに塗工液を塗布することができるバー塗工装置を提供する。【構成】 支持部材4に支持されウエブ8の進行方向と逆方向に回転するプレーンバー13をウエブの進行方向後方側に、また、支持部材3に支持されウエブの進行方向と逆方向に回転するコイルバー6をウエブの進行方向前方側に、互いに平行に近接かつ離隔して配設し、プレーンバーとコイルバーがウエブに接触しつつ、ウエブとにより形成する空隙に外部から塗工液2を供給充満させて圧力液溜まり7を形成する。ウエブは、プレーンバーに対し10°〜20°抱き角をもたせる。ブレード11先端部とウエブの幅方向両端部の概ね交点の反塗工面側に、かつウエブに対し概ね垂直に、エアーノズル12を設ける。
請求項(抜粋):
連続走行するウエブに塗工液を塗布する装置において、支持部材に支持され前記ウエブの進行方向と逆方向に回転するプレーンバーを前記ウエブの進行方向後方側に、また、支持部材に支持され前記ウエブの進行方向と逆方向に回転するコイルバーを前記ウエブの進行方向前方側に、互いに平行に近接かつ離隔して配設し、前記プレーンバーと前記コイルバーが前記ウエブに接触しつつ前記ウエブとにより形成する空隙に外部から塗工液を供給充満させて圧力液溜まりを形成し、前記ウエブに塗工液を塗布するようにしたことを特徴とするバー塗工装置。
IPC (2件):
B05C 5/02 ,  B05C 13/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-123568
  • 塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281040   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭60-225669
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