特許
J-GLOBAL ID:200903028329877555

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091885
公開番号(公開出願番号):特開平9-261331
出願日: 1996年03月20日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 公衆回線網を介した通話と公衆回線網を介さない通話のいずれでも、適切な受話音量で通話可能とする。【解決手段】 受話スピーカ3の入力側に受話音量レベル可変回路8を設け、この受話音量レベル可変回路8を受話音量レベル制御回路9が制御し、通話が公衆回線網を介するときと介さないときとで受話音量レベルを可変設定し、家庭モードでの内線通話、トランシーバモード通話など公衆回線網を介さない通話を行う場合、該通話時に最適な受話音量が得られる標準レベルに設定し、家庭内での外線通話、公衆モードでの移動通信など公衆回線網を介した通話をする場合には、公衆回線網を介さないときより相対的に受話音量レベルを6dBだけ上げる設定をする。
請求項(抜粋):
公衆回線網を介した通話と公衆回線網を介さない通話が可能な電話機において、受話音量レベルを可変する受話音量レベル可変手段と、受話音量レベル可変手段を制御し、通話が公衆回線網を介するときと介さないときとで受話音量レベルを可変設定し、通話が公衆回線網を介するときは介さないときより相対的に受話音量レベルを一定量上げる受話音量レベル制御手段と、を備えたことを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/60 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04M 1/60 Z ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-214799
  • 特開平1-098351
  • 特開平3-235495
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